先日のお気持ち記事でも述べた、今年の目標の1つである安定的なアウトプットをするための施策として自作のPrometheusのexporterの作ってブログの最終更新日から何日経過したかをPrometheusで監視した話。
RSS latest article exporter
ということで、Prometheus Python Clientを使ってexporterを自作してみた。
今回作成したのは、指定したRSSを見に行って最新の記事から何日経過したかを出力することができるシンプルなexporterである。(ぶっちゃけPrometheus使ってやることではないのかもしれない)
以下のような形で実行するとlocalhostの8000番にHTTPサーバーが立ち上がる。
python ./bin/rss_latest_article_exporter.py "https://example.com/?rss"
立ち上がったサーバーにアクセスすると、無事latest_article_diff
という名前で経過日数を返してくれるようになる。
残作業
サクッと登録できるように、Unitファイルの雛形の用意やライブラリのインストールをするためのワンライナーぐらいは用意したいと思ってる。
早速監視を入れる
今年の目標は1ヶ月に1回以上なにか書くというものなので閾値を30にして監視をいれた。
1年間これが1度も鳴らないような生活をしていきたい。