OpenWeatherMapとPython3で気象情報を取得

気象情報が取得できるOpenWeatherMapというWebサービスあるらしいのでそれを使って遊んでみました。

OpenWeatherMapは、世界の気象情報が無料で提供されており商業利用もできるWebサービスです。

利用には最初にAPIキーの取得をしないといけません。

APIキーはOpenWeatherMapのサイトから登録できます。

https://home.openweathermap.org/users/sign_up

 

取得したAPIキーはURLのパラメータに入れます。

気象情報はjson形式、XML形式、HTML形式の3つから選べます。

指定方法はURLパラメータの”mode”で指定します。

 

気象情報を取得したい都市もURLパラメータの”q”で指定します。

下のソースでは東京の天気を取得するため”tokyo”にしています

 

 

ソースはこんな感じです。

ここでは天気の他に気温、湿度を取得しています。

天気の判定はOpenWeatherMapの方で用意されてる天気のアイコン(曇だったら雲の絵とか)がありそれに振られているIDで判別してみました

if並べまくってて非常にアタマが悪いですが気にしない()

 

OpenWeatherMapとPython、ラズパイを使って卓上天気予報みたいなのもを作れそうですね(ラズパイほしい)

 

最後にPythonで型を明示的に宣言した変数って作れないんですかねぇと書いてて思いました。()

以上。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA